新着情報

2023/6/1

本日、6月1日(木)正午より、台風2号の影響に伴い協会事務所閉所となります。

2023/5/17

インボイス制度オンライン学習会~医療機関に与える影響とその対策~
日時:6月14日(水)19:00~20:00
講師:嵩原 宜 氏(協会顧問税理士/公認会計士)参加申込>>

2023/5/10

うちなー事業者応援金のご案内(沖縄県支援金事業)
申請期間:4月7日~6月30日
支援対象:県内の法人、個人事業者(医療機関も含む)
※2022年7月~12月の期間に物価高等による影響を受けた事業者
※申請はオンラインのみで受付中。詳しくは県HPを参照ください info>>

2023/5/8

歯科施設基準対応研修会(歯初診・外来環・歯援診・か強診)
日時:6月22日(木)19時00分~21時00分 info>>

2023/4/12

在宅点数WEBセミナー
~在宅医療点数の手引を効果的に活用するための留意点~
日時:5月26日(金)19時00分~21時00分
講師:山田祐也氏(保団連医科社保担当事務局)info>>

2023/3/14

医科歯科合同研究会(完全オンライン)
第1部「慢性上咽頭炎の不思議は続く~治療の実際と慢性炎症について~」
第2部「さあ始めよう!「耳鼻科-歯科連携」~双方向Discussion 形式で“本音”トークしませんか?~」
講師:今井 一彰氏 新垣 香太氏
日時:4月6日(木)19時00分~21時00分info>>

2023/2/22

オンライン資格確認システム導入に係る補助金実施要領改定により
交付対象事業完了期限および補助金申請期限が延長
info>>

2023/2/22

オンライン資格確認システム導入に係る経過措置について
猶予届出書の提出期限は2023年3月31日まで。
経過措置対象医療機関および届出方法について厚労省HPをご参照ください。※保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部改正に伴う実施上の留意事項について(保連発0127第1号・保医発0127第3号/令和5年1月27日通知)
厚労省HP>>

2023/2/14

新型コロナ第7波(昨年7月~8月)影響調査アンケート結果
調査対象:県内病院、老健・特養・介護・障がい各施設
協会新聞1月号>>

2023/1/6

【1/15講演会のお知らせ】
講師のゆたかはじめ氏は体調不良のため当日は欠席となり講話原稿代読で対応しますので、予めご了承ください。
※YouTubeライブ配信アドレス>>https://youtu.be/nYrcsNbJslg

2023/1/6

市民公開講演会「日本復帰50年 戦争体験を紡ぐ」
日時:2023年1月15日(日)14:00~16:00
演者:ゆたかはじめ氏(エッセイスト)、玉木利枝子氏(沖縄地上戦南部の体験者)、牧港襄一氏(元NHKアナウンサー)
会場:県立博物館・美術館(おきみゅー)3階講堂
オンライン:ZOOMウェビナー、YouTubeライブ配信
※参加申込みはメール、FAX、QRコードのいずれかで事前登録が必要です。
参加申込>>

2022/12/28

オンライン資格確認システム導入に係る中医協答申(2022年12月23日)情報
※経過措置および補助金を受けるための支給要件・期限等
※協会は今後も「オン資義務化」撤回の取組みを継続します。
info>>

2022/10/28

オンラインセミナー「日常から備えておきたい 病院への適時調査・個別指導対策研修会」3年ぶりに開催!
日時:12月1日(木)18:00~20:00
講師:大谷学氏(大阪府保険医協会事務局次長)info>>

2022/10/27

労務管理オンラインセミナー「労災保険の基本を理解する~コロナ禍での労働災害の対応方法含む」
日時:11月24日(木)19:30~21:00
講師:比嘉太氏(社会保険労務士)info>>

2022/10/26

アーカイブ配信「マイナ保険証とオンライン資格確認システム義務化の対応」(埼玉県保険医協会主催)下記リンクから視聴できます。埼玉県保険医協会

2022/10/26

書籍のご案内 満川博美著「全身性強皮症とともに生きる 生活の工夫」info>>

2022/10/17

労務管理オンラインセミナー「パワハラ防止法の義務化~防止対策、院内研修など実務のポイントを学ぶ」
日時:10月20日(木)19:30~21:00
講師:岡輝一氏(岡法務事務所/特定社会保険労務士)info>>

2022/10/1

10月から新設された「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」について、厚労省HPをご確認ください。
※沖縄県保険医協会は政府のオンライン資格確認導入義務化、保険証の廃止に反対の立場です。厚労省HP>>

2022/9/20

マイナンバーカードの保険証利用(オンライン資格確認)にどう対応するか?~義務化の問題点、狙いと今後の対応に向けて~info>>

2022/5/10

2022年診療報酬改定Q&A(疑義解釈)厚労省事務連絡>>

保険医協会とは

戦後まもなく安心して医療を受けられる保障として健康保険の普及と改善をめざす医師達の自主的な活動が各地ではじめられました。その後、国民皆保険が実現 するなかで、保険医の切実な要求として診療報酬の引き上げ、医療税制、不当な審査、指導などの改善がさけばれました。こうした保険医の要求を自らの運動に よって実現しようと各県の医科、歯科の保険医が自主的に集まり「保険医協会」を結成しました。
各県につくられた保険医協会は、「開業医師、歯科医 師の生活と権利を守る」とともに「保健医療の充実・改善を通じて国民医療を守る」を目的に活動をすすめました。こうして様々な活動を進める中で、全国組織 としての「全国保険医団体連合会(保団連)」が結成され、現在全国47都道府県・51保険医協会(保険医会)が加盟し、約10万7千人の会員を擁する団体へと発 展しています。
沖縄県保険医協会は1989年(昭和64年)に結成され、約800名の医師、歯科医師が加入しています。今日では医科、歯科とも開業医の過半数を超える保険医が保険医協会に加入し、全国津々浦々で活躍しています。

医療保険制度や診療報酬の改善

これまでの様々な医療費政策で患者・国民が医療機関にかかりにくくなり、医療機関の経営も深刻になってきています。医療保険制度や診療報酬の改善は、医療機関の経営の安定とともに、医療の質を守るうえでも切実な課題となっています。
保険医協会・保団連は、その改善を政府に働きかけるとともに、国民・県民の理解を広げる活動を積極的に行っています。

【事務局業務時間】 平日9:00~17:30
【事務所閉所日】  土日祝日
          年末年始12月29日~1月3日
          6月23日(慰霊の日)
          旧盆(ウークイ)